
異なる通貨を交換する取引のことを「外国為替」と呼びます。通貨の交換は、「為替市場」という所で取引されています。
果物や魚介類などが取引される「市場(いちば)」と同じように、通貨という商品が売られている所が「為替市場(かわせ しじょう)」になります。
実は、この為替市場は実在するものではなく、電話やインターネットなどにより情報として交換されている所になります。
「為替」とは元来、“遠隔地への送金手段として、現金を直接送付する場合のリスクを避けるために用いられる”為のもので、実際の現金を取引するのではなく、情報の交換によって取引されるものです。
この“為替の取引”を身近な例で言えば、「電子マネー」がまさに為替取引の原理をシンプルにしたものだと言えます。
電子マネーの場合は、商品の対価として電子マネーがしが金額の取引になりますが、外国為替の場合は、価値の異なる通貨の交換になることです。